公開されたのは、今年1月29日に同県長門市の漁港に漂着したもの。珍しい魚を“生”の状態で見てもらおうと、寄贈を受けた同博物館が冷凍保存していた。
これまで日本近海にはめったに現れなかったが、ここ数カ月で30匹以上も出現。訪れた人たちは「天変地異の前ぶれか、それとも吉兆か…」と話しながら、恐る恐る触ったり、記念写真を撮ったりしていた。28日まで。
【関連:連載「ふるさと便り」】
・ 住民憩いの公園にトラお目見え 山口・宇部
・ 「イノシッ士」2期生が誕生 鳥取
・ おいしいモモ待ってて 広島・尾道で授粉作業
・ 水木しげるさんの故郷・境港で「妖怪ひなまつり」
・ 土庄高卒業生3人が通学フェリー船長に花束 香川・小豆島
・ あれから、15年 地下鉄サリン事件
・ 家庭負担、最大月579円=再生エネ買取導入で−経産省(時事通信)
・ <名古屋市議会>減税条例修正案を可決 市長と全面対決に (毎日新聞)
・ 首相「企業団体献金の禁止に踏み込み根っこを絶つ」(産経新聞)
・ ベトナム報道で活躍、元毎日記者・大森実氏死去(読売新聞)
・ <無料低額宿泊所>無届け施設も規制 議員立法へ骨子案(毎日新聞)